宮崎県は、チキン南蛮やマンゴーが有名なのは言うまでもありません。
ところが、宮崎のポテンシャルはそんなもんじゃないんです!
太平洋の黒潮が育むピチピチの海鮮、全国トップクラスを誇るお肉の聖地が生み出すブランド肉、地元民が夜な夜な行列を作るシメのうどん文化まで……。
今回は、宮崎の美味いものをいつも食べている地元民が、胸を張って「ここだけは絶対にハズさないよ!」と太鼓判を押す厳選グルメと、地元の人でいつも賑わうリアルな名店を16選ご紹介します。
まだ宮崎のことをあまり知らない人や、これから旅行・キャンピングカーでの車中泊を予定している人で、「宮崎って何が美味しいの?」「どのお店に行けば間違いない?」と迷っている方の参考に少しでもなれば嬉しいです。
ここだけの話、基本的に宮崎県の飲食店って、どこに入ってもハズレが本当にありません。
宮崎に住む地元の人が口を揃えてそう言うくらい全体のレベルが高いので、旅の途中で迷ったら、直感を信じてどのお店に飛び込んでも大丈夫ですよ!
車中泊の夜にふらりと地元のスーパーや名店を覗くだけでも、魅力的なグルメが多すぎてどこで何を食べるか本当に迷ってしまうはず。
ルート作りの参考や、旅の途中で何度も見返せるように、ぜひブックマーク(保存)して旅の相棒にしてくださいね。
さあ、最高に美味しい宮崎グルメクルーズへ出発しましょう!
1. チキン南蛮
もはや説明不要、宮崎が誇る国民的グルメ!カラッと揚げた鶏肉を甘酢に潜らせ、濃厚なタルタルソースをこれでもかと効かせた一品です。
• 発祥・起源: 延岡市にあった洋食店「ロンドン」のまかない料理がルーツと言われています。その後、タルタルをかけるスタイル(「おぐら」)と、甘酢のみのスタイル(「直ちゃん」)に分かれ、どちらも独自の進化を遂げました。
おすすめの店&アクセス
「味のおぐら 瀬頭店」(宮崎市)

【アクセス】宮崎駅から車で約5分。店舗横に広い駐車場もあるので車でのアクセスも安心です。
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【ポイント】宮崎でチキン南蛮を語るなら絶対に外せない、地元民お馴染みの超有名店!大きなむね肉を丸ごと一枚使ったボリューム満点の南蛮は、驚くほどしっとり柔らか。そこに絡む秘伝の甘酢と、おぐら特製の濃厚でぽってりとしたタルタルソースのコンビネーションは、一度食べたら忘れられない伝統の味です。
実は、「ちゃんぽん」も絶品で地元の人たちはファンの多いメニュー。コンビニでおぐらのちゃんぽんのカップラーメンが販売されるんですが、すぐに完売してなかなか手に入らないこともあります。
「クレイトンハウス 加納店」(宮崎市)

【アクセス】宮崎市清武町(加納駅から徒歩約10分、国道269号線沿いで車でのアクセスも便利)。他にも店舗あり。
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【ポイント】地元の若者やファミリー層に絶大な人気を誇るおしゃれなカフェレストラン。ここではなんと、定番 of 白タルタルだけでなく、明太子や梅、バジル、コチュジャンなど「何種類もの進化系タルタルソース」から好きな味を選べるのが最大の魅力です!見た目も華やかで、何度も通って全種類制覇したくなる新しい楽しさがあります。
2. 地鶏の炭火焼き

真っ黒な見た目に驚くなかれ!炭の香りと、噛めば噛むほど溢れる旨味が完全にクセになります。車中泊の夜、地酒やビールのお供にこれ以上の相棒はいません。
柚子胡椒がおすすめ。ないと困る。
【発祥・起源】宮崎市の「丸万焼鳥」が昭和30年代に考案したとされています。もともとはもも肉を一本丸ごと炭火で豪快に焼き上げるスタイルが元祖です。
おすすめの店&アクセス
「丸万焼鳥 本店」(宮崎市・ニシタチエリア)
【アクセス】宮崎駅から徒歩15分、宮崎最大の繁華街「ニシタチ」のど真ん中。周辺にコインパーキングが多数あります。
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【ポイント】地鶏炭火焼きの歴史を開いた、地元民が愛してやまない超老舗です。豪快な炎で一気に焼き上げられた鶏肉は、炭の香ばしさがガツンと効いており、独特の弾力とあふれ出る肉汁がたまりません。骨付きのまま豪快にかぶりつくスタイルで、本場の熱気を感じながらお酒を楽しめる至高の空間です。
3. 地鶏の刺身(鳥刺し)&タタキ
鳥刺しは、新鮮だからこそ食べられる、知る人ぞ知る究極の贅沢!コリコリとした食感の砂ずり(砂肝)や、ねっとり甘いレバー、上品なムネ肉など、部位ごとの旨味がダイレクトに楽しめます。
鳥のタタキは、表面を炙ってあり、中は生のものを言います。
九州特有の甘口醤油に、おろしニンニクや生姜を添えてどうぞ。
宮崎では、独自の厳しい安全基準をクリアした『生食用』の鶏肉を食べる文化があり、地元ではどちらも同じくらい人気で親しまれています。
表面が焼いてあるタタキの方が、香ばしくて県外の人でも食べやすいかもしれません。
【発祥・起源】宮崎県は古くから質の高い鶏の養鶏が盛んな土地。職人が徹底した衛生管理のもとで素早く捌く技術があったからこそ、新鮮な「生食」の文化が根付きました。
宮崎県や鹿児島県のスーパーで、新鮮な「鳥刺し(地鶏・鶏のタタキ)」が日常的に購入できる背景には、単なる鮮度の良さだけでなく、全国でも類を見ない行政と生産者の徹底した安全管理、そして独自の食文化があります。
主な理由は以下の3点に集約されます。
1. 県独自の「極めて厳しい生食用衛生基準」があるから
鶏肉の生食で最もリスクとなるのが「カンピロバクター」という細菌です。この菌は主に鶏の腸内にいるため、通常の解体手順ではどうしても肉の表面に付着してしまいます。
しかし、宮崎県と鹿児島県では、国(厚生労働省)の厳格な指導が強まる前から「生食用食鳥肉の衛生基準」を独自に策定・整備しています。
この基準を満たし、許可を受けた専用の施設やクリーンブースでのみ生食用肉の解体・加工が許されています。
2. 菌を肉に付けない、独自の職人技(外はぎ・焼烙殺菌)
スーパーの店頭に並ぶ鳥刺しの多くは、中身は完全な生ですが、皮や表面がうっすらと炙られていますよね。これは美味しさのためだけでなく、強力な衛生対策の一環です。
• 外はぎ(そとはぎ)処理
解体時に内臓を傷つけて菌が肉に付着するのを防ぐため、内臓を取り出す前に、外側から慎重に肉(ムネやモモ)を削ぎ落とす特殊な技術が使われています。
• 焼烙(しょうらく)殺菌
万が一、肉の表面に菌が付着していたとしても、加工の段階で肉の表面をバーナー等で一気に焼き上げる(焼烙殺菌)ことで、食中毒の原因菌を完全に死滅させています。
さらに、生食用を捌くまな板や包丁などの器具は加熱用と完全に隔離され、「83℃以上の温湯で洗浄消毒する」ことなどが細かく義務付けられています。
3. 一大産地ならではの「超高速の流通システム」
宮崎・鹿児島は、日本を代表する鶏肉(地鶏や銘柄鶏)の巨大な一大産地です。
養鶏場から食鳥処理場、そしてスーパーの加工場までの距離が非常に近く、独自の基準に沿ってスピーディーに処理された鶏肉が、抜群の鮮度を維持したままその日のうちにスーパーの店頭へ配送・陳列される強力なルートが確立されています。
県外の方が生食に驚かれますが、宮崎県鹿児島県では、毎日のようにスーパーなどで鳥刺しを購入し、自宅で美味しく頂いていますよ。
おすすめの店&アクセス
「地鶏屋 とりこ」(都城・三股・宮崎市他)


個人的には、ポン酢+柚子胡椒がマストです。
次の日が休みなら、おろしニンニク追加。
【アクセス】お肉の聖地・都城エリアなど、主要道路沿いにこれでもかと展開。鹿児島県にも出店。
【マップ(代表・本店)】Googleマップで位置を確認する
【ポイント】「宮崎の鳥刺しといえばココ!」と地元の誰もが認める、圧倒的人気のテイクアウト専門店。
毎日捌きたての新鮮な鳥刺しが、信じられないほどのハイコスパで手に入ります。パックを開けるだけで極上の晩酌がスタートできるため、地元のリピーターで夕方は大混雑。
ドライブ中や、車中泊スポットに向かうルート上でサクッと買い出しするのに最強のお店です!
「ぐんけい 隠蔵」(宮崎市)
【アクセス】宮崎駅から徒歩約10分。こちらもニシタチエリア周辺に位置しています。
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【ポイント】宮崎のブランド鶏「みやざき地頭鶏(じとっこ)」を落ち着いた空間でじっくり味わえる名店。熟練の職人が捌く鳥刺しは美しく、しっとりとした質感と濃厚な旨味が別格です。お店でゆっくりと地酒を傾けながら極上の刺身を堪能したいときにぴったり。
4. 宮崎牛
数々の和牛オリンピック(全国和牛能力共進会)で最高賞に輝く、日本トップクラスの黒毛和牛。美しい霜降りと、口の中でとろけるような芳婚なコクが特徴です。
【発祥・起源】宮崎県内で生まれ育ち、日本食肉格付協会の「4等級以上」という厳しい基準をクリアしたものだけが名乗れる最高峰のブランド牛です。
【購入】宮崎県内のスーパーや精肉店ならどこでも購入できます。
代表的な宮崎牛ブランド
1.「都城産宮崎牛」
日本有数の畜産の街であり、お肉の聖地とも呼ばれる都城エリア。ここで生産される宮崎牛は、全国規模の品評会(全国和牛能力共進会)でも常にトップクラスの評価を獲得し、宮崎牛のクオリティを牽引し続けている代表格です。地元の人々や全国の肉通からも絶大な信頼を集めています。
2. 尾崎牛(おざきぎゅう)
宮崎市郊外の尾崎牧場で育てられている、全国的・世界的に有名な個人ブランド牛です。「自分が感動する牛肉を作りたい」という信念のもと、12種類もの雑穀や天然水をブレンドした独自の無添加飼料を与え、通常よりも長い期間(長期肥育)じっくりと愛情を込めて育てられます。
【 特徴】あっさりと溶けるような上品な脂(極上のサシ)と、噛めば噛むほどあふれる赤身の深い旨味が特徴で、高級レストランや海外の美食家からも高い評価を得ています。
【おすすめ】(株)牛肉商尾崎
【アクセス】宮崎駅から西・綾方面へ車で30分。
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→ 尾崎牛を見る
3. 西諸牛(にしもろぎゅう)
宮崎県西部の小林市・えびの市・高原町(西諸県エリア)で育ったブランド牛です。この地域は、霧島連山の清らかな湧き水や、緑豊かな大自然に恵まれた絶好の畜産環境を誇ります。
【特徴】美しい水と澄んだ空気の中でストレスなく育つため、肉質が非常にきめ細かく、口当たりの良いまろやかな肉の甘みを楽しめるのが魅力です。
4. 高千穂牛(たかちほぎゅう)
神話の里として知られる宮崎県北部の高千穂地区で育った和牛です。厳しい大自然の環境と、澄んだ山の水、そして地元の生産者が一頭一頭丁寧に育てることで、独自の風味が生み出されます。
【 特徴】霜降りの美しさはもちろんのこと、赤身そのものの味が非常に濃厚で力強く、ステーキや焼き肉で食べるとそのポテンシャルの高さをダイレクトに実感できます。
【おすすめ】ともえまる食堂 神殿店
【アクセス】高千穂峡から車で5分。
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→ 高千穂牛を見る
宮崎牛という大きな看板(A4・A5ランクなどの厳しい一律基準)をベースに持ちながら、各地域や牧場がそれぞれの水・風土・エサにこだわって磨き上げているため、食べ比べる楽しさも尽きません。
おすすめの店&アクセス
「ミヤチク 一ツ葉店」(宮崎市)
【アクセス】宮崎ICから車で約15分。シーガイア周辺の美しい松林を抜ける一ツ葉有料道路近くにあり、大型駐車場も完備。
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【ポイント】宮崎牛を味わうなら絶対の信頼を得ているJA宮崎経済連直営のレストラン。目の前の鉄板でシェフが豪快かつ丁寧に焼き上げてくれるパフォーマンスは、旅のご褒美ディナーに最適です。焼き上がったお肉の柔らかさと、上品に溶け出す脂の甘みはまさに感動モノ。地元民も記念日やお祝い事でこぞって通う至福の名店です。
「道の駅 都城NiQLL(ニクル)」(都城市)
【アクセス】宮崎自動車道「都城IC」から車で約3分(国道10号線経由で約2.3km)。
高速のインターからすぐという抜群のアクセスを誇るため、都城エリアの旅の始まりや締めくくりに立ち寄るルートとして完璧なロケーションです。
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リニューアルを経て圧倒的な進化を遂げた、都城観光の新たな玄関口です。
「NiQLL(ニクル)」の名前の通り、とにかくお肉の充実度が凄まじく、直売所には都城産宮崎牛をはじめ、ブランド豚、新鮮な地鶏の鳥刺しまで精肉店並みのラインナップがズラリ。
さらに、市内蔵元の本格焼酎や新鮮な地元野菜、郷土菓子も豊富に揃うため、お土産ハントにはこれ以上ない場所です。
館内には、都城メンチや肉厚ハンバーガーが楽しめるカフェ、お芋スイーツ専門店など個性豊かなフードコートも充実しており、ドライブの休憩やお買い物スポットとして1日中賑わっています。
肉ガチャも人気。全ての商品が定価での購入価格以上になるように入っているので損はないです。
車中泊もできますので、ここを起点に霧島や志布志方面の観光も1時間圏内でできますよ。
近くに、観音池オートキャンプ場やスノーピークキャンプ場などもあります。
5. とんかつ(宮崎ブランド豚)
チキン南蛮の陰に隠れがちですが、実は宮崎は全国トップクラスの養豚王国!「きなこ豚」「あじ豚」「観音池ポーク」など、大自然の中で独自のこだわり飼料を食べて育った極上のブランド豚を使ったとんかつは、お肉の甘みとジューシーさが異次元です。
【発祥・起源】霧島連山の豊かな湧き水と、広大な自然環境に育まれた宮崎の養豚業。豚特有の臭みが一切なく、脂身が驚くほど上品で軽やかなのが特徴で、地元には「チキン南蛮より、とんかつ屋によく行く!」という熱狂的なファンも多数存在します。
おすすめの店&アクセス
「とんかつ 志乃(しの)」(宮崎市・郡司分)
【アクセス】宮崎空港やひなたサンマリンスタジアム宮崎(県総合運動公園)から車で約10分。国道220号線(宮崎南バイパス)から少し入った郡司分エリアにあり、青島・日南海岸へのドライブ帰りに立ち寄りやすい抜群の立地です。
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【ポイント】地元民が「とんかつなら絶対ココ!」と口を揃えて推す、連日大賑わいの超人気店! 巨人のキャンプ地が近いこともあり、店内には有名選手たちのサインや写真がズラリと並ぶ、活気あふれるアットホームな名店です。
厳選されたお肉は分厚いのに驚くほど柔らかく、サクッとした衣の中から溢れる脂身の甘さはまさに至高。
ご飯やお味噌汁がおかわり自由なのも嬉しく、ガッツリ美味いものを食べたい地元民の心を掴んで離さないレジェンドの一軒です。
「不二かつ 日向本店」
【アクセス】東九州自動車道「日向IC」から車で約10分。日向市の中心部を通る国道10号線からアクセスしやすく、宮崎の美しい海岸線を南北に縦断するドライブ旅の途中に立ち寄るのに最高のロケーションです。
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【ポイント】日向市でもソウルフード的、絶大な人気を誇ります。お肉の柔らかさや、衣のサクサク感はもちろん、旨味の詰まったあの「出汁の効いた豚汁」のおいしさも健在。
おひとり様からファミリー、ドライブ途中の休憩を兼ねたがっつりランチまで、どんなシチュエーションでも大満足できる抜群の安定感を誇る名店です。
チキン南蛮も絶品。食後にコーヒーサービスも嬉しいお店。
「とんかつ まぁるまる」(都城市)

【アクセス】都城ICから車で約15分。お肉の聖地・都城エリアの主要ドライブコース沿いにあります。
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【ポイント】肉厚なのにとにかく柔らかく、さっぱりとした上品な脂が口いっぱいに広がります。
これだけガッツリ食べても全く胃もたれしないのは、丁寧な仕事と上質な素材ならでは。
サクサクの衣に包まれたジューシーなお肉を一口噛みしめれば、素材の旨味がダイレクトに伝わり、並んででも食べる価値があると心から納得させてくれます。
「観音池ポーク 高城本店」(都城市)

【アクセス】宮崎自動車道「都城IC」から車で約8分(国道10号線経由で約5.5km)。
「道の駅 都城NiQLL」からもほど近く、合わせて立ち寄りやすい高城町石山の自然豊かなエリアにあります。
観音池オートキャンプ場から車で3分なので、よくテイクアウトしてキャンプインしています。
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【ポイント】名店「まぁるまる」でも使われている、都城を代表する銘柄豚「観音池ポーク」の総本山とも言える直売所です。
独自の飼料で大切に育てられたお肉は、臭みがなく、コクがあるのにさっぱりとした上質な脂が特徴。
清潔感あふれる店内には、新鮮な精肉はもちろん、ウインナーや生ハムなどの加工品が豊富に並びます。
そして何より外せないのが、注文を受けてからその場で揚げてくれる惣菜コーナー!
1番人気の「観音池ポークメンチカツ」は、サクサクの衣を割るとジューシーな肉汁が溢れ出し、ドライブ途中のテイクアウトおやつに最高の一品です。
6. マンゴー(完熟マンゴー・太陽のタマゴ)

宮崎の初夏を彩る至高のフルーツ。完全に熟して自然に木から落ちたものをネットでキャッチする「完熟」スタイルで、糖度と香りが異次元です!
写真のは太陽のタマゴではありません。宮崎県民でも、太陽のタマゴなどは高級品なので滅多に食べられないですね。主に都会への出荷や贈答用です。
普通のマンゴーでも十分すぎるほど美味しい。
【発祥・起源】1980年代に西都市の農家が試行錯誤の末にネット収穫法を開発。独自の厳しい基準を超えた一品が「太陽のタマゴ」としてブランド化されました。
おすすめの店&アクセス
「フルーツ大野」(宮崎市)
【アクセス】宮崎駅から徒歩15分、ニシタチの繁華街近く。夕方から夜遅くまで開いているのが特徴。
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【ポイント】地元の人が「特別なパフェを食べるならここ」と足を運ぶ、老舗の果物専門店。目利きの店主が仕入れた極上の完熟マンゴーをこれでもかと贅沢に盛り付けたパフェは、とろけるような甘さと芳醇な香りが口いっぱいに広がり、旅の疲れが一気に吹き飛びます!
7. チーズ饅頭
サクサク、または、しっとりしたクッキー生地の中に、濃厚なクリームチーズがゴロッと入った宮崎定番のおやつ。
お店によって生地の食感が全然違うので、食べ比べが楽しい!
【発祥・起源】1986年に宮崎県小林市の菓子職人によって考案されたのが始まりと言われています。
その後、宮崎県内の和洋菓子店によりそれぞれ競うように開発されてきた、宮崎オリジナルの和洋折衷スイーツです。
宮崎県内の200店舗以上のお菓子屋さんや企業が製造販売しています。
注意点!空港やお土産屋さんで販売されているチーズ饅頭は、お土産用の別物。
店舗で直接販売されているものの方が食感もよく、圧倒的に美味しいのでぜひ店舗でお買い求めを。
おすすめの店&アクセス
「お菓子の店 わらべ」(宮崎市)
【アクセス】宮崎駅から車で約10分。市街地エリアにあります。
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【ポイント】地元民から絶大な支持を得る「外側サクサク派」の元祖にして超人気店!
焼き立て of クッキー生地の香ばしさと、中の濃厚で少し塩気のあるクリームチーズのバランスが奇跡的です。
夕方には売り切れてしまうことも多いため、見つけたら絶対に即買いが鉄則です。
→ チーズ饅頭を見る
8. 宮崎餃子(高鍋餃子・お持ち帰り餃子)
実は宮崎県、全国の「餃子購入額・頻度」で何度も日本一に輝いている超・餃子王国!
宮崎の餃子は、カリッと香ばしい焼き目ともっちりした皮、そしてキャベツなど地元の新鮮な野菜をふんだんに使ったジューシーで甘みのあるアンが特徴です。
【発祥・起源】特に県児湯郡高鍋町は、人口あたりの餃子店の数が非常に多く「餃子の聖地」として知られています。
また、宮崎では生餃子を大量に「お持ち帰り(テイクアウト)」して家や車内で焼いて食べる文化が深く根付いています。
おすすめの店&アクセス
「餃子の馬渡(まわたり)」(高鍋町)
【アクセス】高鍋駅から車で約5分。宮崎市内から日向・延岡方面へ向かう国道10号線からもアクセスしやすい、高鍋の超有名店です。
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【ポイント】高鍋餃子の2大巨頭の一角! こだわりの自家製皮は、もっちりとした抜群の食べ応えがあり、焼き目はパリッと香ばしく仕上げられています。
宮崎県産のブランド豚とたっぷりの国産野菜を使ったアンは、素材の甘みが極限まで引き出されており、特製のタレと絡むと箸が止まらなくなります。
→ 馬渡の餃子を見る
「たかなべギョーザ」(高鍋町)
【 アクセス】同じく高鍋町エリア。お店の周辺に駐車場も用意されています。
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【ポイント】 「馬渡」と並び称される高鍋のレジェンド店! こちらの餃子は、薄めの皮がカリッと心地よく弾け、中は驚くほどフワフワでジューシーなアンが詰まっています。
ニンニクが程よく効いたコクのある味わいは、ビールとの相性が完全に最強。地元民が夜な夜な行列を作る、活気あふれる名店です。
「餃子の黒兵衛」(宮崎市・ニシタチエリア)
【アクセス】宮崎駅から徒歩15分、繁華街ニシタチの路地裏に佇むアクセス抜群のお店。
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【ポイント】宮崎市街地で「飲んだ後のシメ餃子」といえば間違いなくここ! 小ぶりで薄皮の餃子は、注文を受けてから鉄板で一気にパリッと焼き上げられます。
軽い口当たりでありながら、お肉と野菜の旨味がギュッと凝縮されており、お酒を飲んだ後でも不思議なほど何皿でもいけてしまう地元民御用達の隠れ名店です。
「ぎょうざの丸岡」(県内各店)
【アクセス】宮崎市内の主要道路沿いや都城エリアなど、県内に多数のテイクアウト専門直売所を展開。車での移動中にサッと立ち寄りやすい立地です。本社は都城市内。
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【ポイント】宮崎の「お持ち帰り生餃子文化」を全国に知らしめた絶対的王者!
サクサクの衣をまとったような軽い食感の皮と、キャベツのシャキシャキ感&甘みが爆発するアンのコンビは唯一無二です。
車中泊の夜、フライパンやホットプレートでサッと焼くだけで、お店クオリティの極上餃子が格安で楽しめるため、買い出しルートには必ず組み込みたいお店です。
→ 丸岡の餃子を見る
私は、たかなべ餃子の棒餃子が大好きです。
9. レタス巻
シャキシャキのレタス, プリプリのエビ, 特製のマヨネーズを太巻にした、宮崎が誇る元祖サラダ寿司。さっぱりしていて何個でもいけちゃいます。
【発祥・起源】宮崎市の老舗「一平寿し」の初代店主が、野菜嫌いな友人のために考案したのが始まり。今や全国のコンビニにあるレタス巻のルーツです。
おすすめの店&アクセス
「一平寿し」(宮崎市)
【アクセス】宮崎駅から車で約5分。店舗敷地内に駐車場あり。
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【ポイント】レタス巻を生み出した伝説の名店。地元ではお祝い事や集まりがあると、ここのレタス巻を出前するのが定番の文化です。
手作業で仕込まれる特製マヨネーズはしつこさが一切なく、レタスの瑞々しい食感、エビの旨味、包装にも使われる極上の海苔が一体となったお寿司は、現地でしか味わえない格別の美味しさです。
10. 宮崎の極上海鮮(カツオ炙り重・伊勢海老・メヒカリ・ウニ・ブリ・海鮮丼・極上寿司)
南から北まで続く長い海岸線を持つ宮崎県は、太平洋の黒潮が育む超一級の海鮮地帯!
エリアごとに驚くほど多彩な名物魚が揃っており、これらを巡るだけでも最高に贅沢なドライブ・車中泊ルートが完成します。
おすすめの名店&アクセス
「寿司虎(すしとら)串間本店」(串間市)
【アクセス】宮崎発祥の超人気回転寿司。串間本店のほか、宮崎市内(新別府店など)、都城店など主要ルート沿いに展開。
【マップ(串間本店)】Googleマップで位置を確認する
【ポイント】「回転寿司の域を完全に超えている!」と地元民が熱狂し、常に大行列を作る超人気店。
名物の「活〆黒瀬ぶり」や「炙り寿司シリーズ」は、口に入れた瞬間に唸るほどの美味しさです。
独自の塩レモンや創作炙りの味付けが秀逸で、地元の人が「美味しい寿司を食べたい!」となったら真っ先に名前が挙がります。
「港の駅 くしま」(串間市・県南エリア)

【アクセス】宮崎最南端エリアの海の駅。
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【ポイント】 脂が乗りまくった最高の串間市ブランド「黒潮ブリ」の丼や定食、旬の魚を贅沢に使った「海鮮丼」が驚きの鮮度とボリュームで楽しめます。
車中泊もできて、歩いてすぐのところに飲食店や居酒屋などがらあるので便利です。
串間温泉いこいの里まで車で15分、朝7時から開いていますよ。同じく、車で15分のところに「高松キャンプ公園」があり、キャンプの際の買い出しや立ち寄りにもおすすめ。
駅内の「ウミヤマ ショクドウ」では、脂が乗りまくった最高の「ブリ」の丼や定食、旬の魚を贅沢に使った「海鮮丼」、うどんなどが驚きの鮮度とボリュームで楽しめます。
「港の駅 めいつ」(日南市・南郷エリア)
【アクセス】 目井津港のすぐそば(一本釣りカツオの聖地)。
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【ポイント】漁協直営ならではの圧倒的鮮度と安さが自慢のスポット。
新鮮すぎるカツオの炙り重をはじめ、その日に揚がったピチピチの地魚が格安&ものすごいボリュームで味わえる、行列必至の人気店です。
「びびんや」(日南市・油津エリア)
【アクセス】油津駅から車で約3分、駐車場あり。油津港のすぐそばにある名店。
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【ポイント】地元漁師や近隣住民でいつも賑わう郷土料理店。
名物「カツオ炙り重」は、2種類のタレに漬け込まれたカツオを自分で炙りながら、最後はお茶漬けにして楽しめます。
地魚が美しく盛られたボリューム満点の「海鮮丼」も大人気です。
「お食事処 大海(たいかい)」(日南市・宮浦エリア)
【アクセス】鵜戸神宮から車で約5分。日南海岸沿いにあります。
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【ポイント】伊勢海老といえばここ!目の前の広大な太平洋を眺めながら、店内の生け簀から揚げたてピチピチの豪華な伊勢海老尽くしコースを堪能できます。
道の駅 つの(都農町)
【アクセス】東九州自動車道「都農IC」から車で約5分。国道10号線沿いに位置しているため、高速道路からも一般道からも非常にアクセスしやすい好立地です。
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【ポイント】旅のスタート、または休憩拠点として絶対に外せないのが「道の駅 つの」です。
ここのフードコートでは、地元の福原海産などが手がける新鮮な海の幸が大人気。
特に、ウニ漁のシーズンを迎えると登場する期間限定の「ウニ丼」は、一口食べた瞬間に濃厚な甘みと磯の香りが口いっぱいに広がる至高の逸品です。
車中泊のスポットとしても非常に優秀で、お土産選びにも困りません。
「道の駅 北浦」(延岡市・県北エリア)
【アクセス】東九州自動車道・北浦ICからすぐ。美しい下阿蘇ビーチの目の前。
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【ポイント】ここのレストランで食べるサックサクでフワフワな「メヒカリの唐揚げ」は絶品。新鮮な地魚の「海鮮丼」も楽しめ、車中泊スポットとしても非常に優秀です。
11. 釜揚げうどん
宮崎のうどんは「柔らかさ」が命!細めで柔らかい宮崎独特の麺を、柚子(ゆず)が爽やかに香る絶品の温かい出汁(昆布やイリコ、椎茸、サバ節など)につけてツルツルとすすります。
お酒を飲んだ後の「シメ」としても完全に定着しているソウルフードです。
おすすめの店&アクセス
「釜あげうどん 岩見(いわみ)」(宮崎市・青島エリア)

【アクセス】JR日南線「青島駅」の目の前!すぐ近くに青島海岸や青島神社があり、日南海岸ドライブの行き帰りに立ち寄りやすい最高の立地です。もちろん駐車場も完備されています。
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【ポイント】青島エリアを代表する釜揚げうどんの超有名店!
注文を受けてから茹で上げる自家製麺は、宮崎らしい優しく柔らかな口当たりでありながら、絶妙なコシも感じられます。
魚介の旨味がギュッと凝縮された絶品の出汁には、天かすとネギ、そして爽やかな柚子の香りが広がり、最後の一滴まで飲み干したくなる美味しさです。
宮崎キャンプのプロ野球選手たちも長年愛し続ける名店。
「織田薪(おだまき)」(宮崎市・ニシタチエリア)
【アクセス】宮崎駅から徒歩15分、ニシタチのど真ん中。夜間営業がメイン。
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【ポイント】宮崎の夜、お酒を飲んだ後の「シメうどん」と言えば間違いなく名前が挙がる行列店です。
細めのツルツル麺に、少し甘めの濃い口出汁が絡み、酔った胃袋に優しく染み渡ります。
「重乃井(しげのい)」(宮崎市)
【アクセス】宮崎ICから車で約10分。宮崎市川原町にあり、お昼のドライブがてら立ち寄りやすい有名店。
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【ポイント】昭和の雰囲りを色濃く残すレトロな店内で、宮崎うどんの歴史を五感で感じられる老舗。
故長嶋茂雄氏をはじめ、数多くの著名人が愛したことでも知られ、出汁の深みと麺の柔らかさのバランスが秀逸です。
他にも、宮崎市内の「釜揚げうどん 戸隠」も昔から人気のある名店です。
宮崎県のうどんの特徴は柔らかい麺。都城市の「やぶしげうどん」や日向など県北のソウルフード的な存在の「天領うどん」は麺が柔らかく、慣れ親しんだ人はその柔らかい麺でないと食べられないと言います。
それから、宮崎県はうどん文化なので、早朝から営業しているうどん屋さんは珍しくないです。
私はコシのある麺が好き。
12. 辛麺(からめん)
唐辛子の効いた真っ赤な激辛スープに、ニンニク、ニラ、ひき肉、そしてフワフワの卵。
麺は通称「こんにゃく麺(そば粉と小麦粉のコシがある麺)」を使うのが宮崎スタイル!
おすすめの店&アクセス
「辛麺屋 桝元(ますもと)昭和町店」(延岡市・その他県内多数)
【アクセス】 本拠地である延岡をはじめ、宮崎市内や都城など、主要バイパス沿いや駅周辺に多数店舗あり。
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【ポイント】地元民が「無性に食べたくなる!」と定期的に通い詰めるソウルフード。発祥は延岡の店舗。
辛さのレベル(0辛〜大辛、さらにはその上まで)や麺の種類を自由に選べます。
ニンニクがゴロゴロ入った旨辛スープに、フワフワの卵が絡む一杯は、一度食べたら病みつきです。
→ 桝元の辛麺を見る
13. 冷汁(ひやしる)
焼き魚(アジなど)のほぐし身、味噌、ゴマをすり鉢で合わせ、香ばしく炙ったものに出汁を注ぎ、豆腐、きゅうり、大葉を投入して麦ご飯にぶっかける宮崎の最強のソウルフード!
暑い夏を乗り切るために工夫された料理で、その歴史は長いです。サラサラ食べられて栄養満点の、郷土料理です。
家庭でも食べられています。
おすすめの店&アクセス
「郷土料理 杉の子」(宮崎市)
【アクセス】宮崎駅から徒歩15分。橘通りからすぐの好立地。
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【ポイント】地元の伝統的な味を最高のクオリティで提供してくれる、郷土料理の名店。
ここの冷汁は、丁寧にすり潰された魚の旨味と味噌の香ばしさが抜群で、さらさらと何杯でもいけてしまう上品な仕上がり。
宮崎の食文化を深く知りたいなら、まずここへ行けば間違いありません。
14. 肉巻きおにぎり
豚肉を醤油ベースの特製タレに漬け込み、ご飯に巻き付けて香ばしくオーブンで焼き上げたワンハンドグルメ。おにぎりの概念が変わるジューシーさ!
お家で作ることもできます。
おすすめの店&アクセス
「元祖にくまき本舗」(宮崎市)
【アクセス】宮崎市橘通(ニシタチ周辺)。繁華街の散策ついでに立ち寄りやすい場所です。
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【ポイント】肉巻きおにぎりの元祖。甘辛いタレがしっかり染み込んだお肉と、中のご飯の相性が抜群です。
テイクアウトして車中泊の夜食や、ドライブのお供にするのにもぴったりな地元民おなじみの味です。
15. 飫肥天(おびてん)
一見さつま揚げに似ていますが、食べるとビックリ!豆腐が練り込まれているため、フワッと柔らかく、ほんのり甘い優しい味わいのご当地練り物です。
おすすめの店&アクセス
「元祖おび天本舗」(日南市)
【アクセス】日南市飫肥。宮崎市内から車で約50分。周辺に観光用駐車場あり。
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【ポイント】飫肥城下町の散策には絶対に欠かせない定番スポット。
揚げたてのアツアツおび天は、驚くほどフワフワで優しい甘みが口の中に広がります。ドライブの途中で小腹を満たすのに最高のスナックです。
16. 金柑(きんかん)たまま
「え、きんかんって生で皮ごと食べるの!?」と県外の人が腰を抜かす、驚異のフルーツ。
糖度が高くて苦味が全くなく、信じられないほど甘くてジューシーです。
おすすめの店&アクセス
「道の駅 フェニックス」(宮崎市)
【アクセス】宮崎駅から車で約30分。日南海岸を見下ろす絶絶景ロード沿い。
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【ポイント】絶景ドライブの立ち寄りスポットとして地元民にも定番の道の駅。
シーズン(1月〜3月頃)には物産館に「たまたま」がズラリと並び、手軽に購入できます。通年で楽しめる「きんかんソフトクリーム」も大人気です。
17.日向夏
「日向夏(ひゅうがなつ)」は、宮崎県を代表する初春から春にかけて旬を迎える特産の柑橘類です。
一般的なみかんやグレープフルーツとは一線を画す特徴と美味しい食べ方があります。
最大の特徴
白い「わた」ごと食べる。日向夏の最も大きな特徴は、皮のすぐ内側にある分厚い白いソフト皮(わた)にほんのりと上品な甘みがある点です。
普通のみかんであれば取り除いてしまうこの白いわたを、あえてお肉と一緒に残して食べることで、果肉の強い酸味とわたの甘みが口の中で絶妙に調和し、日向夏ならではの唯一無二の美味しさが完成します。
美味しい剥き方・食べ方
白いわたを美味しく味わうために、独特の剥き方をします。
【剥き方】
リンゴの皮を剥くときのように、黄色い外皮の薄い部分だけをナイフでぐるぐると剥いていき、分厚い白いわたをたっぷりと残した状態にします。
【切り方】
芯を避けるようにして、白いわたごと一口大の斜め薄切り(そぎ切り)にするのが一般的です。
宮崎の地元では、そのまま食べるだけでなく、醤油を少しつけておつまみにしたり、砂糖をパラパラとかけてデザートにしたりと、様々なアレンジで親しまれています。
どんな味?
果肉そのものは非常にジューシーで爽快な酸味があり、そこに白いわたのふんわりとした甘みとコクが加わるため、全体として「さっぱり爽やか、かつ奥深い甘み」が楽しめます。
その優れた香りと爽快感から、生の果実としてだけでなく、お肉料理のドレッシング、スイーツ、ソフトクリーム、お酒のフレーバーなど、年間を通して様々な加工品にも贅沢に使われています。
道の駅や物産館(一番おすすめ)
地域の新鮮な農産物が集まる道の駅や物産館は、生産者直送のみずみずしい日向夏が手に入る定番のスポットです。
道の駅 日向(日向市)
【アクセス】東九州自動車道「日向IC」から車で約15分(南へ約9km)。宮崎市方面から北上する場合は、東九州自動車道「都農IC」から車で約20分。
美しい日豊海岸国定公園の海沿いを走る国道10号線沿いに位置しています。
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【ポイント】絶景の道の駅です。日向夏ソフトクリームだけでなく、シーズン中には地元で採れたフレッシュな日向夏の果実そのものや、日向夏を使った加工品(ドレッシング、お菓子、ジャムなど)が豊富に並びます。
地元の大型スーパー
宮崎県内(都城市や日向市など)の地元スーパーの青果コーナーでも、日常的に良質な日向夏がリーズナブルな価格で販売されています。
観光地価格ではなく、地元の方が普段買うリアルな価格や品揃えを見ることができるため、お土産用をまとめ買いしたい時にも穴場の手軽なスポットです。
空港・主要駅のお土産売り場
旅の最後に購入したい場合は、宮崎空港(宮崎ブーゲンビリア空港)やJR宮崎駅、主要なサービスエリア(川南PAなど)のお土産店が確実です。
こちらでは、綺麗に箱詰めされたギフト用の高級な果実から、持ち帰りやすい個包装の日向夏スイーツまで、お土産に最適な商品が美しくディスプレイされています。
最後に

宮崎県は北から南まで海岸線が長く、道の駅やドライブインも充実しているので、車中泊・ドライブ旅の聖地と言っても過言ではありません。
道が比較的まっすぐなところが多く、車の運転がしやすいので、公共交通機関で来られる人はレンタカーをおすすめします。
王道の鶏肉やマンゴーはもちろん、今回熱くご紹介した地元民御用達のブランド豚とんかつ、絶品の宮崎餃子、解禁を狙いたい最高の海鮮ルートまで、どこを走っていても最強のご当地グルメがあなたを待ち構えています。
記事の中でいくつか名店もピックアップしましたが、先ほども言った通り、宮崎はどこのお店に入っても本当にハズレがありません。
ここに紹介したお店は、ほんのちょっとです。
お酒、お菓子、お土産品も数多くあり、書ききれないため、また別の記事で紹介したいと思います。
ぜひ、マップのリンクを頼りに、ロードサイドで見かけた気になる看板や、ふらりと立ち寄った街の食堂にも安心して飛び込んでみてくださいね。
お腹をしっかり空かせて、美味しい出会いにあふれる最高の宮崎グルメクルーズを楽しんできてください!
当記事は、アップデートしていきます。